つんどくログ

読むペースより買うペースのほうが早いのって普通ですよね

やりたくなさ、を科学的につきつめてみる

動きたくて眠れなくなる。

動きたくて眠れなくなる。

 

人間の根源的な力、全ての始まり。
それが感情である。

人生で成したいことがあるなら、そして今の自分の歩む道に障害があると感じるなら、この本を読むのがいい。
心の重しを取り除いてやりたい事に集中しよう。

僕自身も、岐路に居る。気づいていなかったけれど、これは間違いないほどに岐路であって、しかも自分で道を選びとれる自由もあるのだ。
ただ後悔のないように生きよう。

人の人生は何に時間を投入したかで決まる


ずっと昔に読んで感銘を受けつつも、所在不明となっていたので再度買い直した一冊。
(続く)

コミュニケーションの目的はコミュニケーションである

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

なぜ、この人と話をすると楽になるのか


未読。

ジョナサン・アイブ - Appleが現在のAppleとなった所以

ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

 

 アップルの現在の成功は、特に3人の人間によって成されていると個人的には思っている。

一人は言うまでもなく、スティーブ・ジョブス。もう一人は本書が事細かに説明するジョナサン・アイブ。そしてもう一人はティム・クックである。

ジョブスは真実を見抜く力を持っていた偉大なビジョーナリーだが、製品デザインを一般消費者が広く利用できるレベルまでは出来ない人だったのだと思う。エンジニアリングが発想まで追い付いてこなかったというか(時代的なハードウェア制約があったとは言え)。LISAやNeXTのことを見てみても「動作が遅く…」といった定型文が並ぶあたりにその事を感じる。

ジョブスのビジョンを具現化し、真にコンシューマー市場に覇権を唱えるようになった原動力、それがジョニーことジョナサン・アイブであることが本書から窺える。ジョナサン・アイブが居たからこそ、ジョブスは「ノー」を言い続けることでエンジニアリングを前に進めることが出来たのだと思う。それはきっと幸せな関係だったのだろうと思う。

名前を出したからには、ティム・クックにも触れておこう。ティム・クックがサプライチェーンをロスなく円滑に回していたからこそ、アップルは他社がフォローアップ出来ないほどの新製品を次々に出し、時価総額世界一位になることができたのだと思う。3人があってこそ、今のAppleがある。

愛用のMacBook Proから投稿

このブログについて

はじめに:

本は少なくても週に1冊は買う。

読める時には、5冊買ってその日のうちに5冊読む。

すっと読める時もあれば、そうではなく本棚に溜まってしまう時もある。

本との出会いは、一期一会。

それを知っているから、別に積読は悪いことでもないと知っている。

本棚の肥やしがいつか、脳の肥やしとならんことを。

 

方針1:

いつの日からか本棚にある本を淡々と記録する。

 

方針2:

新しく本を買ったら書く。

 

方針3:

本を読んだら書く。本棚にある本でも、借りた本でも、どこかその場で読んだ本でも。